再エネ100宣言 RE Actionの参加団体へのインタビュー。
第18回は　大阪いずみ市民生活協同組合 総合マネージメント室 室長 竹村 久氏です。

このインタビューは、再エネ普及に関する有識者や　積極的に再エネの導入を進めている参加団体をゲストにお招きし、みなさまにもぜひ知っていただきたい取り組み事例について、詳しくお聞きするものです。

大阪いずみ市民生活協同組合は、大阪府の南部を対象エリアとする生協です。宅配の14事業所と店舗10店舗をはじめとしてエネルギー事業も行っています。「再エネをつくる・つかう・ひろげる」の考えで、再エネ発電は東日本大震災の直後の2012年から、小売りは全面自由化の2016年から最前線で取り組み続けています。今後も再エネを増やすことの手を緩めずソーラーシェアリングにもチャレンジ、2030年に再エネ100%を目指す計画です。

１．会社の紹介　1:45
２．再エネに取り組むきっかけと環境政策　4:24
３．大阪いずみ市民生協のCO2排出　8:09
４．再エネをつくる　11:50
５．再エネをつかう　15:36
６．再エネをひろげる　20:08
７．これからの抱負　22:30

大阪いずみ市民生活協同組合ウェブサイト
https://www.izumi.coop/