「再エネ100宣言RE Action」参加企業・団体を対象とした優遇ファイナンスプログラムの取り組みで、芙蓉総合リース株式会社が「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」のボンド部門において、金賞(環境大臣賞)を受賞
2020.02.28
芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区)は、環境省が主催する「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」のボンド部門において、金賞(環境大臣賞)を受賞しました。ESGファイナンス・アワード・ジャパンは、ESG金融やグリーンプロジェクトに関して積極的に取り組み、環境・社会に優れたインパクトを与えた投資家・金融機関等、また環境関連の重要な機会とリスクを企業価値向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値と環境へインパクトを生み出している企業の取り組みを評価・表彰し社会で共有することを目的として、2019年度に環境省が創設しました。
【ボンド部門金賞選定理由】
・再生可能エネルギーの拡大の必要性を認識し、自らがRE100に参加するとともに、中小企業及び病院、教育機関、自治体等各種団体向け「再エネ100宣言RE Action」への参加を促進するファイナンススキームの構築を目的に、グリーンボンドを発行
・本事業の資金使途や発行スキームの新規性や独自性を高く評価するとともに、グリーンボンド市場の裾野の拡大につながる事業であると評価
<ファイナンススキーム(芙蓉 再エネ100宣言・サポートプログラム)概要>
・「再エネ100宣言RE Action」及びRE100参加企業・団体を対象とした優遇ファイナンスプログラム。
・グリーンボンドにより資金を調達し、再エネ・省エネ設備等の導入に活用。
引用 芙蓉総合リース株式会社 2020.2.27 プレスリリース
https://www.fgl.co.jp/index.html
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8424/tdnet/1802022/00.pdf