再エネ100宣言 RE Action

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地域PPA研究会(第2回)のご案内

地域PPA研究会 第2回

 地域での再生可能エネルギー100%の実現の取組みには多くの課題があり、
地域主体で脱炭素化を実現するための新たなモデルや制度を日本国内でも
考える必要があります。地域に根ざした事業者や消費者が、再生可能エネルギー
電力を地域の利益として活用できるよう、オンサイトPPAやオフサイトPPAなど
の新しいスキームを開発・普及させるため、それに関連する現在の問題点を
克服できるような「地域PPA」スキームの実現可能性を探るための研究会を
開催します。従来のコーポレートPPA(オンサイト、オフサイト)の現状把握
と重要課題の抽出を行い、「地域PPA」が地域の脱炭素化に貢献できるかを
検討し、実現可能なビジネスモデルなどを構築していくことを目的として
います。

 第2回研究会では、地域の需要家側の課題を共有した上で、地域PPAでの
需要家側の課題について議論します。

〇日時:2023年7月28日 (金) 14:00-16:00
〇会場:主婦会館プラザエフ3Fコスモス (アクセス: https://plaza-f.or.jp/index2/access/ )
およびオンライン(Zoomミーティング) ハイブリッド形式
〇事務局:特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)、一般社団法人 全国ご当地エネルギー協会(JCPA)
〇協力:再エネ100宣言RE Action、三宅坂総合法律事務所(MSLO)
〇助成:環境再生保全機構 地球環境基金
〇参加者:全国ご当地エネルギー協会(会員)、再エネ100宣言RE Action(参加団体・アンバサダー)、
    その他関係者(関係省庁、関連団体、有識者など)
〇参加費:無料(要参加申込み)
〇参加申し込み参加申込フォーム: https://forms.gle/A549G3GE6UYP3Ndw6

〇プログラム(予定):
14:00 開会挨拶 
課題提起1:「需要家としての課題」松本照生 (市民生活協同組合ならコープ 学識経験者理事)
課題提起2:「需要家としての課題」薮本大輔 (株式会社二川工業製作所 取締役統括部長) 
課題提起3:「脱炭素先行地域でのPPA事業の課題」調整中
議論「地域PPAの需要家側の課題について」
16:00 閉会

〇お問い合わせ:環境エネルギー政策研究所 松原弘直 matsubara_hironao@isep.or.jp