再エネ100宣言 RE Action

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【プレスリリース】再エネ100宣言 RE Actionが「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞 年次報告書と取り組み事例も公表

【プレスリリース】
再エネ100宣言 RE Actionが「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞
年次報告書と取り組み事例も公表

環境省主催の「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」(普及・促進部門)において、
「再エネ100宣言で広がる脱炭素アクション」の活動が評価され、受賞者に選定されました。

再エネ100宣言 RE Actionでは、参加要件の一つに消費電力量と再エネ率の年次報告を位置付け、
参加団体による脱炭素行動の進捗を可視化しています。
直近の活動をまとめた『再エネ100宣言 RE Action年次報告書2023』および43団体の取り組み事例を公表しました。

<年次報告書の概要>
▶2022年度は73団体が再エネ100%を逹成した。再エネ100%達成団体は毎年増えている。
▶再エネ100%達成目標年の平均は2035年。全体の32%(108団体)が2025年までの達成を目指している。
再エネメニューの分かりにくさや、太陽光発電の導入方法の選択肢の多さが再エネ調達の課題になっている。
▶近年の電気料金高騰の影響を受け、敷地内の自家消費型太陽光発電の優位性は相対的に高まっている。
▶再エネの「追加性」に関して約3割が「重要・意識して取り組むべきと考え、実践してきている」と回答した。

プレスリリースはこちら(PDF、874KB、日本語)