持続可能な社会に向けた取り組み
- 1998年、東京から北杜市に移転する際、景観を損なわない自然と調和した社屋をつくりました。また設備においても、雨水の再利用を取り入れることで環境負荷の軽減に取り組みました。
- これまでは館内空調の熱源に、重油(オイル焚吸収式冷温水発生器)を利用してましたが、2025年秋の設備改修で電気式の空冷式モジュールチラーに変更することで、更なる環境負荷の軽減を目指します。
- 2016年に完成したアルソア女神の森 シンフォニアガーデンでは、木質ペレットを利用するバイオマスエネルギーを取り入れました。また、建築の地下に伏せ込んだ地中熱コイルが予熱及び予冷をすることで15%のエネルギー削減も実現し、第8回サステナブル建築賞を受賞しました。
- あらゆる視点から環境負荷の軽減に取り組む中で、更なる脱炭素への取り組みとして、所有する全施設で利用する電力を再生可能エネルギーへ切り替えました。
作成日:2025年8月7日
本社社屋
アルソア女神の森 シンフォニアガーデン 