資源循環と再エネで脱炭素を推進し、次世代の価値を創造する

株式会社レックスホールディングス(レックスグループ)

  • レックスグループでは、Waste Valorization事業、コンサルティング事業、エンジニアリング事業、ロジスティクス事業などのソリューションを提供することによって、環境分野での社会的課題の解決と持続可能な社会の構築に取り組んでいます。
  • Waste Valorization事業を行うグループ直営工場では、産業廃棄物から再生燃料(RF・RPF)を製造し、化石燃料代替としてセメント工場等で使用されることにより、化石燃料使用量や温室効果ガス排出量削減に貢献しています(石炭使用量年間約7万トン削減)。
  • グループ全体が一丸となってサステナブル経営を推進し、SBTやGXリーグ目標である「スコープ1および2の温室効果ガス排出量を2030年までに2018年度比で30%削減(2013年度比で58%削減)」に向けてカーボンニュートラル化に取り組んでいます。
  • 国内4か所に太陽光発電所6.5MWを保有(現在は売電)しているほか、一部直営工場では電気自動車用充電スタンドや屋上に太陽光パネルを設置し、さらに再エネ電力メニューへの切り替えなども行っています。
  • 資源循環や脱炭素、ネイチャーポジティブの実現を目指し、さまざまなステークホルダーとパートナーシップを形成し、協働で新たなバリューチェーンやプラットフォームの構築にも取り組んでいます。

作成日:2025年8月29日

レックスSR 屋上太陽光パネル
太陽光発電(岡山発電所)
再エネ導入事例一覧
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