再エネ100宣言 RE Action

イベントのご案内

再エネ100宣言 RE Action シンポジウム2022
―再エネが照らす脱炭素社会

開催報告はこちらをご覧ください

日 程:2022年12月2日(金)14:00~16:40(懇親会 17:00~19:00)
会 場:BASE Q(千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷 6F)



開催主旨

再エネ100宣言 RE Actionとは、企業、自治体、教育機関、医療機関等が自らの使用電力を遅くとも2050年までに再エネ100%化することを表明し、共に行動を示していくイニシアティブです。設立3周年を迎えた2022年10月には参加団体数が286団体となり、主体的にエネルギーを選択する需要家の取り組みは着実に広がりを見せています。

一方で、新型コロナウイルスの流行による経済活動の停滞やウクライナ危機等、さまざまな要因によるエネルギー価格への影響は複雑な様相を呈し、自前の発電設備を持たない電力需要家にとっては再エネ調達が容易でなくなるという新たな課題も浮かび上がってきました。

社会の脱炭素化に向けて化石燃料依存からの脱却が求められるなか、再エネは重要な鍵を握っています。本シンポジウムでは講演や事例紹介を通してイニシアティブの意義を再認識し、再エネ調達の課題や知見を共有します。

概要

日 程:2022年12月2日(金)14:00~16:40(懇親会 17:00~19:00)

会 場:BASE Q(千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷 6F)
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/baseq/access/


対 象:再エネ100宣言 RE Action参加団体・アンバサダー、協議会(GPN、ICLEI、IGES、JCLP、JNCCA)の会員団体

参 加 費:シンポジウム 無料/懇親会(再エネ100宣言 RE Action参加団体・アンバサダーのみ) 会費制5,000円

申込方法:事前申込制につき、こちら(Googleフォーム)からお申し込みください。
   Googleフォームからの申し込みが難しい方はお問合せフォームから事務局へお問い合わせください。

申込締切:シンポジウム 11月30日(水)/懇親会 11月24日(木)

協賛

     

協賛:サラヤ株式会社、株式会社電巧社、株式会社宮城衛生環境公社、リマテックグループ

プログラム


※資料は脱炭素コンソーシアム上にて共有しています

開会挨拶
14:00
梅田 靖
再エネ100宣言RE Action 協議会委員/グリーン購入ネットワーク 会長/東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 教授
応援メッセージ披露
14:05
 
講演1
14:15
「需要家によるイニシアティブの意義」
三宅 香氏
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)共同代表/三井住友信託銀行株式会社 ESGソリューション企画推進部 主管
講演2
14:40
「年次報告書2022速報 ~需要家の声・取り組み~」
土肥 良一
再エネ100宣言RE Action 協議会委員/芙蓉総合リース株式会社 経営企画部(CSV推進担当) 本社上席審議役
休憩
15:00
 
事例発表
15:20
再エネ100宣言 RE Action参加団体の先進的な取り組みの紹介

 山本浩之氏 川崎信用金庫 総合企画部 副部長 
   テーマ:行政と連携した地域の脱炭素化について

 中西謙司氏 山中製菓株式会社 代表取締役 
   テーマ:メーカーが取り組む再エネ調達と課題

 砂金英輝氏 株式会社宮城衛生環境公社 代表取締役 
   テーマ:トップリーダーを目指す脱炭素経営への道のり

 鈴木達也氏 株式会社新昭和 取締役特建事業本部長 
   テーマ:Action for carbon neutral
   ―脱炭素社会実現のための新昭和グループの取組み―

パネルディスカッション
16:00
講演および事例発表の登壇者によるディスカッション
 ファシリテーター 金子貴代 再エネ100宣言 RE Action
閉会挨拶
16:30
大島 理森氏
JCLP特別顧問/前衆議院議長


※オンライン配信は予定しておりません。
※会場の収容人数の都合上、一団体あたりの参加人数を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症への対応に関しては東京都の方針に従います。ご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。
※懇親会は再エネ100宣言 RE Action参加団体およびアンバサダー限定となります。また、懇親会の開催形態は一週間前の東京都の指標に基づき判断いたします。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/kunishihyou.html
レベル0~1:立食形式、アルコールあり
レベル2:立食形式、アルコールなし
レベル3:着席形式、アルコールなし
レベル4:飲食なし、名刺交換のみ(参加費は発生しません)





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