2030年使用電力の100%再生可能エネルギー化に向けた取組み
- 「植物に生かされる」という経営理念のもと、植物資源の調達から、植物化学研究、製品化まで、地球環境、社会への影響を重視し、持続可能な開発を目指しています。その取り組みの一環で、2030年までに使用電力の100%再生可能エネルギー化(カーボンニュートラル)を宣言しました。
- 当社敷地内にある工場のうち、設置可能な工場すべての屋根に太陽光パネルを設置しました。太陽光パネルで発電した電気を工場での製品製造に活用し、全事業所で使用する電力の約10%を供給しています。残りの電力を補うための供給電力もカーボンニュートラル由来のものに全量切り替えました。
- 全社、工場の水銀灯、蛍光灯からLEDへの変更を順次行い、電気使用量を削減しています。
- 2030年の使用電力の100%再生可能エネルギー化に向け、引き続き取り組んでいきます。
作成日:2025年8月27日
工場屋根に太陽光パネルを設置
蛍光灯からLEDに変更 